まずは金額から出しておきます。そこがいちばん気になるところだと思います。2026年8月にAmazonの注文履歴を確かめて、残っているものを買った順に並べました。
いくらかかったのかだけ知りたい方は、この表と下の足し算を見てみてください。
まずは金額から出しておきます。そこがいちばん気になるところだと思います。2026年8月にAmazonの注文履歴を確かめて、残っているものを買った順に並べました。
いくらかかったのかだけ知りたい方は、この表と下の足し算を見てみてください。
足し算をすると、こうなります。
買ってから新しくカビたものが無いことがいちばんよかったです。そのおかげで防カビ剤も買わなくてよくなり、2024年8月12日に買ったのが最後になりました。いまはコンセントに挿しておくだけです。交換時期を覚えておく必要もなく、音もしません。
そのうえ箱がいくつも部屋に散らばることもなくなりました。鍵はうちではかけていませんが、ちゃんと付いています。
大きさには困っていて、100Lでも入りきりません。なので買い替えるなら、もうワンサイズ上か扉が2つあるタイプにしたいと思っています。それと、箱と違って置き場所を先に決めないといけないのでそこも考えておいてください。
※ Amazonの商品ページへ / 価格は変わることがあります
最初は2,000円の箱に防カビ剤を入れておけば、それで済むと思っていました。
2020年7月にハクバのドライボックスNEO 9.5Lを1,818円で買いました。スモークがかったただのプラスチックの箱です。
そして同じ日に防カビ剤も買っています。HAKUBAのフレンズという2袋分のパックで、1,111円でした。箱に入れておくと、カビを防ぐ成分がゆっくり出てくる仕組みです。
この箱は悪い買い物ではありません。安いですし、箱そのものに不満はありませんでした。なのでレンズが数本で止まる方は、ここだけ読めば十分だと思います。この先は、止まらなかった私の話です。
箱は1個では終わりませんでした。
理由は単純で、入らなくなったからです。箱がいっぱいになったら「もう1個買う」のがいちばん安く済みますし、2,000円もかからないので深く考えずに買えてしまいます。
そうして2020年9月18日に同じ箱をもう1個買いました。値段も前と同じ1,818円です。最初の箱を買ってから、2か月後のことでした。
さらに12月には持ち運び用にドライソフトボックスM(2,555円)も足していて、このときは乾燥剤のキングドライ(132円)も一緒に買っています。
いま履歴を並べてみると最初から容量が足りていなかっただけの話ですが、当時はまったくそう思っていませんでした。なので2個目を買おうか迷っている方は、私が2か月で買い足していたことだけ覚えておいてもらえればと思います。
箱が増えると中に入れるものもそのぶん増えていきます。置き場所よりそちらのほうが大変でした。
2023年3月に3個目(1,982円)、2024年6月に4個目(2,182円)と、どれも同じ箱を買い足しました。これでソフトボックスと合わせて5個になりました。
🛒 HAKUBA 防カビ剤フレンズ 2袋分パック をAmazonで見る※ Amazonの商品ページへ / 価格は変わることがあります
防カビ剤のほうは6回買っています。2020年7月・2021年7月・2022年5月・2022年11月・2023年10月・2024年8月という具合で、2回目からは6か月ごとの定期おトク便にしました。自分では交換の時期を覚えていられませんでしたからね。
1回ぶんは990円〜1,770円なので、大した金額ではありません。ただ4年ぶんを足すと7,696円になっていて、思っていたよりかかっていました。
お金よりも、どの箱の中身がいつ切れるのかを自分で覚えておかないといけないのが面倒でした。箱が5個もあると買った時期もバラバラで、ここがいちばん困りました。いま箱を2個目、3個目と足しているところなら、お金より先にこの手間のことを考えておいてください。
同じような袋に見えますが、じつは別物です。
うちでは防カビ剤のほうを繰り返し買っていて、乾燥剤は2020年12月に1回買ったきりでした。
ハクバの公式サイトによるとキングドライは約30Lのスペースに1袋で、交換の目安は6〜12か月です。袋がふくらんで振ってもカサカサ音がしなくなったら替えどきです。4個入りで、メーカーのWEB販売価格は320円(税込)でした。
30Lに1袋という目安なので、9.5Lの箱なら1袋で足りますね。ただし箱が5個あれば、5個ぶんを別々に見ていかないといけません。袋を買い足すときに迷ったことがある方は、この2つが別物だということだけ押さえておいてください。
ここがいちばん伝えたいところです。防湿庫はすでに生えたカビを治す道具ではありません。まだ何ともないものをそのまま保つための道具です。だから私はカビているものを一緒に入れないようにしています。
実際、防湿庫を買ってから新しくカビたものはありません。買う前にカビたものもありませんでした。
ただ、前から少しカビている古いフィルムカメラのレンズがあります。
そのレンズはいまも防湿庫の中に入れていません。入れるとほかのレンズにうつってしまいますからね。少しカビているものが手元にある方は、ここだけは覚えておいてください。
※ Amazonの商品ページへ / 価格は変わることがあります
防湿庫にしてから防カビ剤を買わなくなりました。これがいちばん大きな変化です。というのも、5個の箱を別々に見張る仕事がまるごと無くなったからです。
HOKUTO 防湿庫 HP-102EX(容量100L・全自動)を30,420円で買いました。同じ日にレンズホルダーLサイズ(1,980円)も買っています。4個目の箱を買った2024年6月22日から数えると、163日後のことでした。
防カビ剤は2024年8月12日に届いたのが最後です。6か月ごとの定期便でしたから、次は2025年2月に届くはずでした。ところがそれが来ていません。
そのかわりいまはコンセントに挿しておくだけで、交換も買い足しも切らす心配もいりません。箱ごとにバラバラだった交換時期も覚えておかなくてよくなりました。
それから音はしません。書斎に置いていますが、動いている音が気になったことはないので安心していいと思います。
100Lを買っても入りきっていません。
というのも持っているものが1種類ではないからです。一眼レフ・ミラーレス・フィルムカメラと、それぞれのレンズや保護フィルターまであって、メーカーもニコン・ソニー・富士フイルムと分かれています。なので書斎に置いたこの1台に全部を収めるには、100Lでは足りませんでした。
これから容量を決める方は、いま持っている数ではなくこの先増える数で考えてみてください。
HP-102EXには鍵がかかりますが、うちではかけていません。
書斎に置いているので、その必要がありません。とはいえかけようと思えばかけられるのは悪くないですね。鍵を使う場面が特に無いなら、付いているかどうかは決め手にしなくていいと思います。
5個買った小さい箱はまだ手元にあります。
いまはカビているフィルムカメラのレンズをとりあえず入れておく箱になりました。
つまり防湿庫のほうにはカビていないものだけを入れて、カビているものは古い箱に分けています。
そんなわけで、防湿庫に買い替えても前の箱は無駄になりませんでした。入れるものが変わっただけです。これから買い替える方は、古い箱を捨てる前に少し考えてみてください。
小さい箱は安くて、1個2,000円もしません。だから足りなくなるともう1個買って済ませてしまいます。実際、私は最初の箱を買って2か月後にはもう2個目を買っていました。それを4年5か月続けたら箱が5個に増え、防カビ剤も6回買って合計18,183円になりました。
お金も思っていたよりかかりましたが、それよりどの箱の中身がいつ切れるのかを自分で覚えておかないといけないのが負担でした。100Lの防湿庫にしたら、その手間が全部なくなりました。買ってから新しくカビたものもありませんし、音もしません。
ただし防湿庫はカビを治す道具ではありません。うちには前から少しカビている古いフィルムレンズがあります。ほかのレンズにうつってしまうので、今も防湿庫には入れていません。なので防湿庫そのものより、分けておくことのほうが大事だと思います。その「分けておく箱」には前に使っていた小さい箱をそのまま使っていて、最後に買った防カビ剤の余りも一緒に入れています。
それから容量ですが、迷ったらひとつ上にしてください。私は9.5Lの箱から100Lに飛びましたが、それでも足りませんでした。防湿庫を買う人はたいていこれからもレンズが増えていく人だと思いますからね。
もっと早く買えばよかったですね。ただ、レンズを買い増している最中はまだ待ったほうがいいとも思います。増えている途中で選ぶと、私のように足りなくなってしまうからです。