Amazonの注文履歴3,711件を数えたら
いちばん買い直したものは、14回でした

※ この記事は自分のAmazonの注文履歴だけを材料にして書いています。すべて自分で買ったもので、提供品はありません。
※ 今回は商品リンクを貼っていないので、紹介料も発生しません。(当サイトは今後Amazonアソシエイト・プログラムへの参加を予定していますが、現在は申請前です。)
※ 家族用の下着・衛生用品・医薬品にあたる注文は、はじめから集計の対象外にしています。本と電子書籍も入れていません。
この記事について
「よかったもの」ではなく「もう一度お金を払ったもの」を数えました。
同じものをもう一度買ったかどうかは、注文履歴に残っています。そこで2011年から2026年8月23日までの注文3,711件を1件ずつ数えてみました。

2回以上買っていたものは132商品で、回数にするとのべ470回になりました。そのうち3回以上が64商品、5回以上が27商品、10回以上が8商品です。いちばん多い14回には、3商品も並んでいました。

ポイントを使った注文だと実際の値段と違って見えるので、金額は載せていません。
3,711数えた注文
132買い直した商品
470のべ購入回数
14最多の回数
目次
  1. 6回以上買い直したもの、17商品
  2. いま買い続けているものに、理由はあるのか
    1. 麦茶は、惰性ではなく選んで買っています
    2. トマトジュースは、妻のために買い始めました
    3. 洗剤は、無添加にしました。効果は分かっていません
    4. 浄水器のカートリッジは、昔の習慣が残っているだけです
    5. 寝ぐせ直しウォーターは、一度やめて、また買い直しました
    6. 次に読むなら
  3. 消耗品を買い続けるか、本体を1回買うか
  4. 買うのを、やめたもの
    1. 洗濯洗剤だけ、この2年で3つを渡り歩いています
    2. 2014年に、生活ごと入れ替わっています
    3. 飲み物は、いちばん飽きています
    4. サプリは、7年間ゼロです
  5. 壊れていないのに、もう1台買ったもの
  6. 最後に、11年使った体重計の話をさせてください

🏆
6回以上買い直したもの、17商品

回数の多い順に並べた表です。表にある「平均の間隔」は初回から最後までの月数を回数で割ったものだと思ってください。

#商品回数はじめて買った日最後に買った日平均の間隔
1パックスナチュロン ボディソープ 詰替用 500ml14回2012-08-302014-07-031.7か月
1カゴメ トマトジュース 食塩無添加
200ml×24本/720ml×15本などをまとめて数えています
14回2023-04-242026-04-202.8か月
1コカ・コーラ やかんの麦茶 650mlPET×24本14回2024-09-242026-08-111.7か月
4プロカリテ ストレートメイクシャンプー 600ml12回2012-07-032014-10-132.5か月
4ブラウン アルコール洗浄液 CCR6/CCR812回2018-08-152026-06-198.6か月
6サクセス プレシェーブローション11回2019-07-302026-06-078.2か月
7プロスタイル モーニングリセットウォーター 詰替1L10回2017-11-032023-05-237.4か月
7トロピカーナ 100% グレープフルーツ 250ml×24本10回2024-09-182025-09-111.3か月
9プロカリテ ストレートメイクコンディショナー 600ml9回2012-07-032014-07-313.1か月
9ブラウン シリーズ7 替刃 70S(並行輸入品)9回2015-07-152023-10-0212.3か月
11ユウキ製薬 L-オルニチン+L-カルニチン+α-リポ酸 240粒8回2013-01-022014-02-011.9か月
11トラベラーズノート リフィル A5スリム マンスリー
2019年版から2026年版まで、年をまたいで同じものを
8回2018-12-242025-12-1812.0か月
11デミ ミレアム シャンプー(レフィル中心)8回2019-01-172024-09-249.7か月
11トップ スーパーナノックス 洗濯洗剤(詰替)8回2019-02-022024-03-018.7か月
15ユウキ製薬 カルニチンオルニチン+BCAA 240粒7回2015-05-012019-05-188.1か月
16HAKUBA レンズ専用防カビ剤フレンズ 2袋分パック6回2020-07-102024-08-129.8か月
16強力わかもと 1000錠[指定医薬部外品]6回2020-01-132023-01-257.3か月
※ 同じ日の同じ注文で2個買った場合も「1回」と数えています。キャンセル・返品の47行は回数に入れていません。容量やセット数が途中で変わっている商品は、名前をひとつにまとめて合算しました。

← 表は横に動かせます

せっかくなので、この表のなかでいま手元にある2つを撮ってみました。

サクセス プレシェーブローションの容器。水色の細長いボトルに銀色のキャップが付いている
表の6位・サクセス プレシェーブローション(11回)
プロスタイル モーニングリセットウォーターの詰め替え用パウチ。1000mLと書かれたピンクの袋
表の7位・プロスタイル モーニングリセットウォーター 詰替1L(10回)

表にしてみると、上位がほとんど飲み物と洗うものだったのが自分でも意外でした。家電もカメラも買っているのに、回数で勝負するとまるで歯が立ちません。当たり前といえば当たり前ですが、16年ぶんの買い物を回数で並べると毎日の暮らしのほうが見えてきました。

もうひとつ気づいたことがあります。1位が3つ並んでいますが、買っていた時期はばらばらです。ボディソープは2012年から2014年、トマトジュースは2023年から、麦茶は2024年からでした。

つまりある時期にいちばん買っていたものが、次の時期には1本も出てきません。この記事の後半はだいたいその話になります。

数え方について書いておきます。「同じ商品かどうか」は商品名から判断しました。たとえばブラウンの洗浄液は2025年から6個入りが8個入りに変わっていますが、中身は同じものなので1つにまとめています。逆にシャンプーとコンディショナーは別々に数えましたし、レンズフィルターも口径ごとに別の商品として扱いました。それから、ここにはAmazon以外で買ったものが1つも入っていません。なので「止まった」ように見えても、近所の店で買っていることはあります。

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いま買い続けているものに、理由はあるのか

いま実際に買い続けている5つについては、なぜ買っているのかを自分で思い出しながら書いてみました。あとで読み返すと、ちゃんと理由があるものと、もう理由が残っていないものにはっきり分かれました。

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麦茶は、惰性ではなく選んで買っています

これは惰性ではないと思っています。というのも、いまでも理由を3つすぐに言えるからです。ノンカフェインなので時間を気にせず出せること、そもそも味が好きなこと、そしてラベルレスのものを選んでいることですね。

コカ・コーラの「やかんの麦茶」を2024年9月から14回買っています。平均すると1.7か月に1度、24本入りの箱が届いている計算になります。24本ぶんのラベルをはがす手間がないというだけの理由でラベルレスにしたのですが、いちど楽をしてしまうともう戻れません。おかげで、捨てるときのことまで考えて選んでいる数少ない飲み物になりました。

ほかの飲み物はこの2年でずいぶん入れ替わっているのに、麦茶だけは切れずに続いています。同じ「箱で買う飲み物」でも続かなかったものがあって、そちらはあとで書きます。

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トマトジュースは、妻のために買い始めました

カゴメの食塩無添加を2023年4月から14回買っています。買い始めたきっかけは妻の血圧が高かったことで、それから毎日1本飲むようにしてもらいました。

ただ効いたかどうかは言い切れません。本人は「少し下がったように思う」と言っていて、私もそんな気はしています。でも飲み物で血圧が下がるとまで書くのは大げさだと思うので、ここはこのくらいにしておきますね。3年ぶん買い続けていることだけは、はっきりしています。

ここでもひとつだけ数え方の話をさせてください。トマトジュースは途中で箱の中身が変わっていて、24本入りだったり30本入りだったり720mlのボトルだったりします。どれも同じ商品として合算しているので、この回数は「箱で何回買ったか」であって「何本飲んだか」ではありません。

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洗剤は、無添加にしました。効果は分かっていません

洗濯洗剤だけはこの2年でずいぶん動きました。きっかけは子どものアトピーがひどかったことです。それで2025年2月からミヨシの無添加の洗濯用液体せっけん(4L)に替えました。8か月で5回ですから、平均2か月に1度のペースで買っていた計算です。

効果は分かりません。よくなった気もするし、季節のせいかもしれません。無添加をすすめる話は世の中にたくさんありますが、うちの履歴からは「無添加を8か月使った」というところまでしか言えないと思います。

そして2025年11月にサラヤのヤシノミ洗たく洗剤(濃縮5kg)に替えています。理由はコスパで、効果を確かめられなかったものに高いお金を払い続けられませんでした。こちらはこれまでに3回買っていて、いまのところ続いています。

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浄水器のカートリッジは、昔の習慣が残っているだけです

浄水器はクリンスイを使っています。いま家で使っているのはポット型のCP508で、家を新築したときに2024年1月に買いました。交換カートリッジ(CPC5の3個入り)はこれまでに3回買っていて、2024年6月、2025年5月、2026年8月と、だいたい年に1回です。

本体に付いてきた1個と合わせると、2年8か月で10個使ったことになります。1個あたり約3.2か月です。メーカーの交換の目安が約3か月なので、ほぼ目安どおりに替えていると思います。

ただ、なぜ浄水器を使っているのかと聞かれるとうまく答えられません。北海道に住んでいて、水道水をまずいと感じたことは一度もないからです。もともとはアパートに住んでいたころ、水道水にサビが出ていたので蛇口に付けるタイプを使い始めました。家が新しくなってサビも出なくなったのに、浄水器はあるものだと思い込んだまま、形だけポット型に変えて続けています。

替えた直後は雑味がない気がして、交換の時期が近づくと普通の水道水に感じます。でもこれはあくまで感覚で、測ったわけではありません。それでも年に1回は律儀にカートリッジを買っていますから、理由より習慣のほうが強いといういい例だと思います。

じつは履歴には、蛇口に付けるタイプのカートリッジ(CBC03の3個入り)もいまだに並んでいます。アパートで使っていた本体を妻の母にあげたところ、カートリッジを買ってほしいと頼まれるようになったからです。いまは定期おトク便にも入れてあります。自分ではもう使っていないのに、消耗品だけは買い続けることになりました。

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寝ぐせ直しウォーターは、一度やめて、また買い直しました

表の7位に入っていたプロスタイルのモーニングリセットウォーターの話です。詰め替え用の1Lを2017年11月から2023年5月までに10回買っています。平均の間隔は7.4か月なので、だいたい7か月に1袋くらいのペースでした。

ボトルを1本ずっと使い回していて、詰め替えばかり買ってきました。そのボトルは最初に買ったシトラスの香りのもので、いまも現役です。

白い洗面台に置かれた青い霧吹きボトル。プロスタイル モーニングリセットウォーターと書かれ、レモンの絵がある
ずっと使い回しているボトルです。買ったときはシトラスの香りでした。

じつはこれ、一度やめています。理由は単純で、お金を払うのがもったいないと思ったからでした。それでしばらくは水で済ませていました。霧吹きの中身を水にするだけですから、ただでできてしまいます。

ところがそのあとまた買い直しています。水だと濡らして乾かしたあとの髪がボワッと少し広がるんですよね。ひどいことにはなりませんが、毎朝のことなので気になってしまいました。

そうやって戻ってきたときはシトラスではなくアロマローズを買いました。そちらのほうが安かったからで、香りで選んだわけではありません。おかげでいまはシトラスと書いてあるボトルから、アロマローズが出てきます。

書いていて気づきました。この節に並べたもののうち、やめてみたものはこれだけでした。洗剤も浄水器も、なくしたらどうなるかを試さないまま続けています。

寝ぐせ直しはいちど水にしてみてから戻しました。確かめるつもりはなかったのですが、結果的に確かめていたことになります。

とはいえそこまでしか言えません。あらためて理由を聞かれても「寝癖が直しやすいかもしれない」「髪に良さそうだから」くらいしか出てこなくて、髪にどう効いているのかまでは分からないままです。水にしてみたら少し広がったという自分の感覚が残っただけでした。それでもその感覚ひとつで買い直していますから、私にはこれで足りていると思います。

理由が残っているかどうかは、やめてみるといちばん早く分かります。気になっているものがあれば、試してみてください。

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消耗品を買い続けるか、本体を1回買うか

この16年でカメラの防カビ剤にいちばんきれいに「答え」が出ていました。

プラスチックの箱にカメラをしまって防カビ剤も一緒に入れておくという、安上がりなやり方をしていました。2020年7月から2024年8月まで防カビ剤を6回買っています。平均の間隔は9.8か月なので、ほとんど欠かさず入れ替えていました。そのうえ箱のほう(ドライボックス)も同じ時期に4回買っていて、だんだん増えていきました。

ところが2024年12月に100Lの防湿庫を買いました。電気で湿度を保つ、30,420円の箱です。その日を境に防カビ剤もドライボックスも1度も買っていません。買い直しがぴたりと止まりました。

買っていたもの回数期間いま
HAKUBA レンズ専用防カビ剤フレンズ6回2020-07-10 〜 2024-08-122024年8月で終了
HAKUBA ドライボックスNEO 9.5L4回2020-07-10 〜 2024-06-222024年6月で終了
HOKUTO 防湿庫 HP-102EX 100L1回2024-12-02以後、消耗品はゼロ
※ ドライボックスの「4回」は注文の回数です。個数で数えると5個で、そちらは防湿庫の記事に書きました。

買ったときは「そろそろ本体でもいいか」くらいの軽い気持ちでした。ところが履歴を並べてみると、4年かけて10回ぶんの買い物をしていたものが1回の買い物で消えています。ここまではっきり出るとは思っていませんでした。

防湿庫にしてからはもう気にしなくてよくなりました。防カビ剤には期限があるので、いつ入れ替えたかを覚えていないといけません。その「覚えていないといけない」がなくなったのがたぶんいちばん大きかったと思います。くわしい経緯は防湿庫の記事のほうに書きましたので、よかったら読んでみてください。

シェーバーは、本体を買い替えても消耗品が止まりませんでした

いっぽうでシェーバーはそうなりませんでした。2011年に13,999円で買った本体は途中で別のもの(洗浄機の付いたモデル)に買い替えています。それなのに最初の表にあったとおり、洗浄液を12回、替刃を9回買い続けています。こちらは止まる気配がありません。

つまり本体を買っても消耗品が止まらないものと、止まるものがあります。その差は値段ではなく、消耗品が何の代わりをしていたかにあるような気がします。シェーバーのほうの顛末はシェーバーの記事に細かく書きました。

手洗いの石けんも、止まっていません

もうひとつ、もっと身近な例がありました。サラヤの「シャボネット ササッとすすぎ」という手洗い石けんです。2021年10月19日から2026年7月13日までに5回買っていて、平均の間隔は14.2か月でした。

6回に届かなかったので最初の表からは外れましたが、いまも止まっていません。ちなみに容量は途中で2.7Lから2.8Lに変わりました。

詰め替え用の大きなボトルを買って、自動で泡が出るディスペンサーに詰めて使っています。ディスペンサーという「本体」はもう手元にあるのに中身は買い続けているので、これもシェーバーと同じ側の例だと思います。

サラヤ シャボネット ササッとすすぎ 2.8Lの詰め替え用ボトル。緑のラベルが貼られた白い大きなポリ容器
買っているのはこの2.8Lの詰め替え用です。
洗面台に置かれた白いサラヤの自動泡ディスペンサー。前面にAUTOと書かれている
詰める先は、自動で泡が出るディスペンサーです。
私は消耗品を買い続けるか、高い本体を1回買うかでよく悩んできました。自分の履歴で見てみると、「何年もつか」より「何回買い直しているか」のほうがよほど答えに近いと分かりました。防カビ剤なら9か月に1度で、それを律儀に4年続けていたことになります。同じ迷い方をしている人は、まずその消耗品を何回買ったかを数えてみてください。

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買うのを、やめたもの

買い直しの記録は裏を返せば「やめた記録」でもあります。そこでここからは、平均の間隔の2.5倍以上あいていてしかも1年以上買っていないものを「止まった」と見ることにしました。

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洗濯洗剤だけ、この2年で3つを渡り歩いています

さきほど書いた無添加への切り替えは、数字にしてみると思っていたよりずっと激しいことになっていました。5年間まったく浮気しなかったものが、1年で3回替わりました。

ブランド回数期間その後
トップ スーパーナノックス(詰替)8回2019-02-02 〜 2024-03-015年続いて、ここで止まる
NANOX one ニオイ専用 4kg2回2024-12-01、2025-11-01ときどき戻っている
MIYOSHI 業務用 無添加 洗濯用液体せっけん 4L5回2025-02-26 〜 2025-10-258か月で5回。そして止まる
サラヤ ヤシノミ 洗たく洗剤 濃縮 5kg3回2025-11-26 〜 2026-07-13いまはこれ

5年動かなかったものが1年で3回替わったなら、その年に何かがあったはずです。うちの場合はまず子どものアトピーで、そのあとは値段でした。この「崩れた年」を見つけたおかげで、その年のことを驚くほどよく思い出せました。日記を付けていない人でも、履歴のほうが覚えてくれていると思います。

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2014年に、生活ごと入れ替わっています

じつはここにいちばん驚きました。2012年から2014年にかけてよく買っていたものが、2014年を境にまとめて消えています。

商品回数期間平均の間隔その後
パックスナチュロン ボディソープ 詰替用 500ml14回2012-08-30 〜 2014-07-031.7か月12年間ゼロ
プロカリテ ストレートメイクシャンプー 600ml12回2012-07-03 〜 2014-10-132.5か月11年10か月ゼロ
プロカリテ ストレートメイクコンディショナー 600ml9回2012-07-03 〜 2014-07-313.1か月同じくゼロ
DNS プロテインホエイ100 3000g5回2013-01-15 〜 2014-05-043.9か月ゼロ
DNS クレアチン5回2013-01-15 〜 2014-05-043.9か月ゼロ
サッポロ おいしい炭酸水 500ml×24本4回2013-03-24 〜 2014-07-065.1か月ゼロ

買い直し回数の1位とその次に多かったものが、そろって2014年で終わっていました。つまりいちばん熱心に買っていたものほど、あとかたもなく消えたわけです。

1位のボディソープは買いはじめた理由を覚えています。冬のカサカサする肌にいいかと思ったからで、それからは深く考えることもなくそのままずっと使っていました。

やめた理由もはっきりしています。泡立ちがよくなかったのと、肌のほうも変わった気がしなかったからです。それが分かってからは量が多くて安いものへ順に移っていきました。私の場合、肌のカサカサには洗うものより、あとから塗るクリームのほうが効き目が分かりやすかったです。

同じ時期に消えたシャンプーとコンディショナーにも心当たりがありました。これは学生のころから「これがいい」と人づてに何度も聞かされていた商品なのですが、当時は高くて手が出ませんでした。買えるようになってからそれを思い出して買いはじめました。

実際に使ってみると髪はたしかにサラサラになりました。ただ慣れというのは怖いもので、そのうち違いが分からなくなってくるんですよね。そのまま2年ほど買い続けて、最後は値段の安いものに移りました。くせ毛のほうも少しは直ったような気はしましたが、その程度でした。

くせ毛をどうにかしたいなら、シャンプーを選び直すより美容院でストレートパーマをかけたほうが確実です。何年ぶんも買ってから言うことではありませんが、ここははっきり言えます。

14回買ったものが12年間ゼロになったと聞くと、何か大きな出来事があったように思えるかもしれません。でも実際は「思ったほどではなかった」がゆっくり積み重なっただけでした。しかもボディソープは効かなかったからやめて、シャンプーは効いていたのに違いが分からなくなってやめました。理由は逆なのに、履歴の上ではどちらも同じ「2014年で終わり」に見えてしまいます。

ちなみにいまボディソープは、2026年から10Lのバッグインボックスにコックを付けて注ぎ足して使っています。500mlを2か月ごとに買っていたころと、10Lを注ぎ足しているいまとでは、買っているものは同じでも暮らしはもう別物ですね。

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飲み物は、いちばん飽きています

トロピカーナの100%グレープフルーツは2024年9月から10回買っていました。平均すると1.3か月ごとなので、かなりのペースです。ところが2025年9月にぱたりと止まりました。その直後にタリーズのラテを3回買っていますが、こちらは2か月で終わっています。

いっぽうで、ほぼ同じ時期に買いはじめた麦茶はいまも続いています。同じ「箱で買う飲み物」でも、続くものと続かないものがこれほどはっきり分かれるとは思っていませんでした。

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サプリは、7年間ゼロです

ユウキ製薬のアミノ酸系のものを2013年から2014年にかけて8回買っています。平均1.9か月おきですから、ほとんど切らさずに飲んでいたのでしょう。そのあと1年3か月あけて、今度は少し中身の違うものを7回買いました。

そして2019年5月を最後に、7年間ひとつも買っていません。いつやめたのか自分でもまったく覚えていなかったのですが、履歴のほうには日付まで残っていました。

そのほか、止まっているもの回数最後に買った日あいている期間
デミ ミレアム シャンプー(レフィル)8回2024-09-241年11か月
デミ ミレアム コンディショナー5回2023-12-172年8か月
薬用ユースキンS ボディーシャンプー5回2016-04-2710年4か月
HAKUBA レンズフィルター SMC-PRO 67mm5回2022-10-123年10か月
フィヨーレ Fプロテクト ヘアマスク リッチ 1000g4回2019-12-196年8か月
東芝 microSDHC 32GB + SDアダプター4回2019-04-267年4か月
Adobe Creative Cloud コンプリート 12か月版3回2023-11-172年9か月
強力わかもと 1000錠6回2023-01-253年7か月
※ 「止まった」というのは、あくまでAmazonでの話です。ほかの店で買っている可能性はいつもあります。

反対に、8年7か月ぶりに戻ってきたものもありました。熊野油脂の馬油コンディショナーです。2016年に買ったあと、2025年4月に買い直しています。思い出したというより、どこかでまた見かけたのでしょう。

止まったからといって全部とさよならしたわけではありませんでした。なのでご自分の履歴を見るときは、止まった日だけでなくあいた期間のほうも見てみると面白いと思います。

🔌
壊れていないのに、もう1台買ったもの

ここまでは「なくなったから、また買う」という買い直しの話をしてきました。ただ1つだけ、壊れてもいないのに5年10か月あけてもう1台買ったものがありました。Ankerのワイヤレス充電器です。

代買った日機種金額いま置いてある場所
1台目2018/11/12 Anker PowerWave 7.5 Stand(7.5W・急速充電器つきのセット) ¥4,999職場
2台目2024/09/28 Anker PowerWave 10 Stand(最大10W・Qi認証・ブラック) ¥2,174家
※ 1台目は注文合計6,209円ですが、これはUSB-Cケーブル2本(799円×2)を一緒に買ったためです。充電器そのものは4,999円でした。

1台目は2018年11月に買ったもので、いまも職場で動いています。この記事を書いている時点で7年10か月になりますが、壊れる気配がありません。

あまりに便利だったので、置き場所を増やしたくなりました。それで2024年に2台目を買って、そちらは家に置いています。つまり買い替えではなく、買い足しです。

Ankerのワイヤレス充電スタンド。黒い本体にケーブルがつながっている
家に置いている2台目です。見た目はそっけないのですが、置くだけで充電が始まります。いまは奥さんがいちばん気に入って使っています。
💡 2台目は2,174円でした。というのもAmazonアウトレットの「中古品-新品同様」だったからです。しかも支払いにはたまっていたAmazonポイントを充てたので、カードの請求は0円でした。6年前に4,999円で買ったものと同じシリーズが、この値段で手に入りました。

数字の上では、これも「1回しか買い直していないもの」に入ります。でも事情はほかの買い直しと違っていて、回数だけを見ているとこういう買い足しは見えてきません。

私にとってはこれがいちばん気持ちのいい買い方だと思います。1台目が長く使えたので、迷わず2台目が買えました。逆に言えば、1台目で不満があったものは置き場所を増やそうとは思いません。

⚖️
最後に、11年使った体重計の話をさせてください

「買い直した回数」の話が続きましたが、じつはたった1回しか買い直していないものがいちばん自分に刺さりました。

2011年4月4日にタニタの体組成計(インナースキャン50 BC-305-BK)を買っています。この注文履歴のなかでもいちばん古いほうの買い物です。同じ日に活動量計も買っていて、当時はずいぶん健康を気にしていたんだなと履歴を見ながら思い出しました。

その体組成計を11年7か月使いました。そのあと2022年11月25日にAnkerのEufy Smart Scale P2 Proに買い替えています。

eufyの白い正方形の体組成計。木の床に置かれ、中央にeufyのロゴがある
買い替えたあとのほうです。タニタは人にあげたので、もう手元にありません。

ここが大事なところで、タニタは壊れていませんでした。普通に乗れば普通に数字が出ますし、電池を替えれば動きます。それでも、Ankerならスマホのアプリに記録が残るので買い替えました。毎日の体重がグラフになって増えたか減ったかがひと目で分かるなら、ダイエットに役立つだろうと思いました。

結果を先に書きます。私はそのアプリを見なくなりました。

最初のうちは面白がって開いていました。記録はいまも勝手にたまっているはずです。体重計に乗るのとアプリを見るのとは別の話でした。機能が増えたぶんだけ自分が変わるかというと、そんなことはありませんでした。

ひとつだけ自分をほめておきたいところがあります。タニタは捨てずに人にあげました。11年動いていたものを動くまま次に渡せました。買い替えた理由は「壊れたから」ではありませんでしたが、せめて手放し方だけは間違えずに済んだと思っています。

16年ぶんの履歴を数えてみて、回数の1位が何だったかよりも大事なことに気づきました。「これがあれば続けられるはず」と思って買ったものは、だいたい続きません。そのいっぽうで、付けた理由がもう無くなった浄水器のカートリッジは、いまも年に1回きちんと買っています。

結局私は便利な機能ではなく、もう考えなくなった習慣のほうを続けていたように思います。履歴にはそういう身も蓋もないことが残っていました。

総合まとめ

2011年から2026年8月まで、3,711件の注文を1件ずつ数えました。2回以上買い直していたものは132商品で、のべ470回でした。ボディソープ・トマトジュース・麦茶の3つが14回でトップに並びました。

ここからは分かったことを順に書いていきます。

まず回数の上位は飲み物と洗うものばかりでした。家電もカメラも買っているのに、回数となると生活の必需品にはまったく歯が立ちませんでした。そして上位3つは買っていた時期がぜんぶ違っていました。ある時期に毎月のように買っていたものが、次の時期には1本も出てきません。2014年には、上位2つがそろって消えていました。

次に本体をひとつ買うと消えてしまう買い物がありました。カメラの防カビ剤は4年で6回、箱のほうも4回買い続けていました。それが2024年12月に防湿庫を買った日を境に、そろってゼロになっています。逆にシェーバーは本体を買い替えても洗浄液も替刃も止まりません。

つまり本体を買うと消える消耗品と、消えない消耗品があります。買う前に見分けられたらよかったんですけどね。

それから、効果が分からないまま続けているものがけっこうあります。無添加の洗剤は「よくなった気がする」以上のことが言えないまま値段で乗り換えましたし、トマトジュースも「少し下がったように思う」くらいです。浄水器にいたっては、付けた理由だったサビがもう出ていません。それでも買い続けています。

ただ寝ぐせ直しウォーターだけは確かめていました。もったいないと思って水にしてみたら、乾かしたあとの髪が少し広がるのが気になって買い直しました。やめてみたものは、ほかにありません。

最後に、11年動いていた体重計を壊れてもいないのに買い替えました。アプリに記録できるのが理由でしたが、そのアプリを見なくなりました。買ってよかったものより続いたものを見たほうが、自分のことがよく分かります。

よかったらご自分の注文履歴でも数えてみてください。意外なくらいはっきり出ると思います。

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