洗濯機はYahoo!ショッピングの注文履歴から、周辺のこまごましたものはAmazonの注文履歴から拾いました。全部自分で買ったものです。
金額はどれも商品の値段で書いています。ポイントを使ったあとの請求額ではありません。
買った洗濯機
洗濯機はYahoo!ショッピングの注文履歴から、周辺のこまごましたものはAmazonの注文履歴から拾いました。全部自分で買ったものです。
金額はどれも商品の値段で書いています。ポイントを使ったあとの請求額ではありません。
買った洗濯機
前の洗濯機に、あとから足していたもの
新しい洗濯機に足したもの
この記事で、いちばん書いておきたいのがここです。
前の洗濯機を使っていたころ、洗濯物が臭っていました。何か特定のものだけということではなく、全部です。洗ったばかりなのに匂いが残っていて、もう一度洗い直しても取れませんでした。
私はずっと、洗剤のせいだと思っていました。だから洗剤を変えました。それでも取れませんでした。
そのうち、洗濯物というのはそういうものなのかもしれないと思うようになって、だんだん諦めていきました。匂いが取れないことに慣れた、と言ったほうが正確かもしれません。
匂いをどうにかしたくてドラム式にしたわけではありません。前の洗濯機が壊れて、買い替えるしかなくなっただけです。匂いのことは、そのとき頭にありませんでした。
それで、新しい洗濯機で洗ってみたら。
しかも、先に気づいたのは私ではありません。妻のほうが先でした。私が「そういえば」と思うより前に、妻から言われました。私は言われてから、たしかにと気づいたくちです。
妻がそのとき言ったのは、ひとことです。
洗い直さなくてよくなったのですから、そうだろうと思います。
3か月使って、はっきりしました。臭っていたのは、洗剤が悪かったからでも、干し方が悪かったからでもありません。洗濯機そのものが原因でした。
洗濯物が臭うと、たいていの人はまず洗剤を変えようとすると思います。私もそうしました。でも、それでは直りませんでした。何年も使っている洗濯機のほうを疑うという発想が、私にはありませんでした。
なぜ消えたのかまでは、正直よく分かっていません。新しい機種は洗濯槽の掃除も自動でやってくれるようなので(説明を読む限りですが)、そのあたりが効いているのかもしれない、という程度です。分かっているのは、洗濯機を替えたら消えた、という事実だけです。
ただ、そこがいちばん役に立つ部分だとも思っています。理屈は分からなくても、疑う場所が分かれば、試すことができます。
買い替えていちばん変わったのは、洗い上がりでも静かさでもなく、時間でした。
洗濯機に入れてボタンを押すと、乾いた状態で出てきます。洗濯物をカゴに移して、運んで、1枚ずつ広げて、乾いたら取り込む。この一連が、まるごと消えました。
いま洗濯でやっていることは、畳むこととフィルターの掃除だけです。それ以外はありません。洗濯槽の掃除も自動でやってくれるようです。
うちの使い方は単純で、夜にまわして、朝そのまま出すだけです。起きたときには乾いています。
朝にやることが、洗濯機から出すことだけになりました。天気を見る必要も、干す場所を空けておく必要もありません。
これは書いておきたいところです。前は洗濯が終わったあと、脱衣場に置いてある衣類乾燥機で乾かしていました。洗濯機と乾燥機が別々だったわけです。
洗濯機を替えてから、その乾燥機の出番が丸ごと無くなりました。洗って乾くまでを1台でやってくれるので、途中で移し替える必要がありません。
ドラム式の値段だけを見ると高いのですが、うちの場合は、それまで乾燥機がやっていた仕事も一緒に引き取ってもらった形になります。
もうひとつ、うちが乾燥まで一台でやれるものを選んだ理由があります。私が花粉症だからです。
外に干したくない、という話です。せっかく洗ったものを、わざわざ外の空気にさらすことになります。それが気持ちのうえで嫌でした。
乾燥まで中で終われば、外に出す場面がそもそもありません。天気も、時間帯も、季節も関係なくなります。花粉の季節に洗濯物を外に出したくない人には、この一点だけでも買う理由になると思います。
ドラム式を買う前、いちばん心配していたのがこれです。乾燥機に入れると服が縮む、生地が傷む、という話をよく聞いていました。
3か月使った結果を正直に書きます。縮んだものは、ありました。物によって少しです。うちで縮んだのは綿系のものでした。
ただ、これは想定の範囲内でした。乾燥までかけるならこのくらいはあるだろう、と思っていた範囲に収まっています。着られなくなったとか、買い直したとか、そういう話にはなっていません。
「ドラム式は縮む」で調べている人に伝えたいのは、縮むか縮まないかではなく、どのくらい縮むと困るのかを先に決めておくということです。うちの場合は、綿のものが少し縮むくらいなら構わない、というところでした。だから買ってよかったと言えます。ここが許せない人だと、答えは変わると思います。
心配していたことと、実際に手間になったことが違いました。乾燥まで一気にやると、取り出したときに服がシワっぽいのです。
これはシワ取りコースをもう一度かければ消えます。アイロンをかけるよりはるかに楽です。
ただ、正直に言うと、私はたまにしかかけていません。面倒だからです。気になるものだけ、思い出したときにまわす程度になっています。
それで困らないのは、ふだん着ているものがナイロン系の丈夫な服だからだと思います。あの手の生地は、そのまま出しても、ほとんどシワが出ません。着るものによって、この節がどれくらい問題になるかは変わるはずです。
ここが、はっきり面倒だと思っている唯一のところです。
乾燥を使うと、毎回フィルターにホコリがたまります。これを取らないといけません。1回あたりは数十秒で終わるのですが、毎回です。
「乾燥機付きにすれば楽になる」と思って買うと、この手間は想定外かもしれません。私は干すのに比べれば全然マシだと思っていますが、面倒なのは事実です。
これは私の失敗です。最初、フィルターの掃除をしないまま使い続けていました。説明書もろくに読んでいませんでした。
そうしたら、フィルターを掃除してください、という警告が出ました。機械のほうが正しかったわけです。27万円の機械を買っておいて、最初の数分をケチった結果です。
これから買う人へ言えることが、ひとつだけあります。この機種は、フィルターが詰まればちゃんと教えてくれます。そこは安心していいと思います。ただ、教えてもらう前に掃除するのが本来の使い方です。買ったらまず、フィルターがどこにあるかだけ確認してください。それだけで済む話でした。
これは自慢話としてではなく、注意として書きます。
配送だけしてもらって、設置は自分でやりました。養生毛布を敷いて、1人で引きずって、所定の位置まで運びました。この機種、本体だけで79kgあります。
やってみて分かったのですが、これは1人でやることではありません。私はたまたま無事でしたが、勧めません。
点数を4.6にして満点にしなかったのは、気になるところに書いた分です。とくにフィルター掃除が毎回あることが、少しだけマイナスになっています。
前に使っていた洗濯機のメーカーが、はっきりしません。東芝か日立のどちらかです。どちらだったか、思い出せませんでした。型番も、いくらで買ったのかも分かりません。
Amazonの注文履歴にも、Yahoo!ショッピングの注文履歴にも残っていないので、たぶん店で買ったのだと思います。ここは調べようがありませんでした。分からないものを、それらしく書くのはやめておきます。
はっきりしているのは、買ったのが5年くらい前だということと、縦型だったということです。
洗濯槽の中で回る羽があります。あれを留めているネジが、すぐ取れるようになりました。締め直しても、また取れます。
いきなり動かなくなったわけではありません。締め直せば、しばらくは回ります。ただ、またすぐ取れます。それを繰り返して、買い替えになりました。
洗濯機というのは、ある日ぱたりと止まって終わるものだと思われがちです。うちで起きたのはそうではなくて、だんだん直らなくなっていくという壊れ方でした。
前の洗濯機は、2026年8月に家電リサイクルへ出すことにしました。ちょうどワインセラーも同じ週です。
ここがいちばん、書いておきたかったところです。
2023年11月24日に、洗濯機用のウルトラファインバブル発生器を9,240円で買っています。アクアビュル ピッコロという商品です。その2か月前、9月には防振パッドも1,165円で買っていました。合わせて10,405円です。
洗濯機に1万円分の後付けをするというのは、当たり前ですが、これからも長く使うつもりだったからです。数年で買い替えるものに、わざわざ足しません。
それが2年半で終わりました。本体がなくなれば、足したものの行き先もなくなります。
効いてくるのは金額そのものよりも、長く使うつもりで足したものが、本体と一緒に道連れになるという部分です。本体の値段は買うときに一度考えますが、足したものの寿命までは、あのとき考えていませんでした。
これを読んで、おかしいと思う人はいると思います。前の洗濯機が5年で壊れた直後に、27万円のものを保証なしで買っているわけですから。
それでも、付けませんでした。理由は言葉のまま書きます。
保証料というのは、結局のところ壊れなかった人の分も含めて、みんなで出し合うお金です。だったら自分の分は自分で持っておいて、壊れたときにそこから出す。それだけの話です。
正直に言えば、これが得だったかどうかは、まだ分かりません。5年後にまた壊れたら、保証を付けておけばよかったという結論になるかもしれません。答えが出るのは、あとになってからです。
ただ、ひとつ言えるのは、この考え方は、貯金がある人でないと成り立たないということです。壊れたときに出せるお金が手元にないなら、保証料を払っておくほうが安心だと思います。うちの選び方を、そのまま真似しないでください。
今回、縦型からドラム式に替えています。
前の洗濯機で壊れたのは、中で回る羽のネジでした。ドラム式には、その羽がありません。壊れた部品が、そもそも付いていない方式に移ったことになります。
もちろん、これで壊れないと言うつもりはありません。ドラム式にはドラム式の弱いところがあるはずです。それでも、同じところが同じように壊れることだけはありません。
ついでに言えば、匂いが消えたのもこの替え方をしたあとの話です。ただ、方式が変わったからなのか、単に古い洗濯機が新しくなったからなのかは、私には分かりません。そこは分けて考えられませんでした。
注文から11日後の5月26日に、床を守るハードマットを買い足しています。2分割になっている透明のもので、同じ注文にまとめた合計が3,120円でした(この品だけの値段は履歴に残っていません)。先に用意していたわけではなく、洗濯機が来たあとで注文しています。
なお、同じ機種を同じ店で買おうとしても、いまは在庫がありません。この記事を読んで欲しくなった方がいたら申し訳ないのですが、まったく同じ買い方はできないと思ってください。
2026年5月15日、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機 NA-LX127ER-W を270,751円で買いました。前の縦型が5年ほどで駄目になったので、選んで買ったというより、仕方なく買い替えた一台です。
3か月使って、いちばん驚いたのは洗濯物の匂いが完全に消えたことでした。前の洗濯機のころは、洗ったのに匂いが残っていました。私はそれを洗剤のせいだと思い込んでいて、洗剤を変えました。それでも直らず、そういうものだと諦めていました。原因は洗剤ではなく、洗濯機のほうでした。先に気づいたのも私ではなく妻です。何年も同じ洗濯機を使っていて匂いが取れないなら、洗剤より先に洗濯機を疑ってみてください。
次に大きかったのが時間です。干す作業がまるごと無くなり、残っているのは畳むこととフィルター掃除だけになりました。うちは夜にまわして、朝そのまま出しています。畳む暇すらいらないので最高です。それまで脱衣場で使っていた衣類乾燥機も、出番が丸ごと無くなりました。私は花粉症なので、そもそも外に干したくないというのも大きな理由でした。
心配していた服の縮みは、正直に書くと綿系のものが少し縮みました。ただ、これは想定の範囲内です。着られなくなったわけではありません。かわりに少しシワにはなりますが、シワ取りコースをもう一度かければ消えます。私は面倒なのでたまにしかかけていませんし、ふだん着ているナイロン系のものはそのままで気になりません。そして毎回のフィルター掃除は、正直に言って面倒です。私は説明書を読まないまま使って、掃除をしてくださいという警告を出しました。点数を4.6にしたのは、このあたりが少しマイナスだからです。
設置は自分でやりました。ただしこれは真似しないでください。本体だけで79kgあります。腰をやる、床が傷む、本体が壊れる、壁やドア枠をぶつける。どれも十分に起こりえます。買うときに設置サービスを頼めば、数千円から1万円ちょっとで済んだ話でした。
買い替えるまでの話も書いておきます。壊れたのは中で回る羽のネジで、締めてもすぐ取れるようになりました。メーカーは東芝か日立のどちらかで、どちらだったか思い出せません。こたえたのは本体の値段よりも、2023年11月に9,240円で後付けしたウルトラファインバブル発生器のほうです。長く使うつもりで足したのに、2年半で行き場をなくしました。延長保証は27万円の買い物でも付けていません。「保証はつけると高くなるし、その分お金をためておけばいい」という考え方ですが、手元にお金を持っておける人でないと成り立たないやり方です。
27万円は、やっぱり高いです。それでも、いまのところ出してよかったと思える買い物です。次は何年もつのか、それはまだ誰にも分かりませんが。