下の一覧は洗濯機をYahoo!ショッピングの注文履歴から、周りのこまごましたものをAmazonの注文履歴から拾って作りました。どれも自分で買いました。
ちなみに金額は商品の値段で書いています。ポイントを使ったあとの請求額ではないので、そのつもりで見てください。
買った洗濯機
下の一覧は洗濯機をYahoo!ショッピングの注文履歴から、周りのこまごましたものをAmazonの注文履歴から拾って作りました。どれも自分で買いました。
ちなみに金額は商品の値段で書いています。ポイントを使ったあとの請求額ではないので、そのつもりで見てください。
買った洗濯機
前の洗濯機に、あとから足していたもの
新しい洗濯機に足したもの
この記事でいちばん伝えたいことを先に書きます。前の洗濯機を使っていたころは洗濯物が臭っていました。
それも一部のものだけではなく、洗ったもの全部でした。洗ったばかりなのに匂いが残っていて、洗い直しても取れませんでした。
私はずっと洗剤のせいだと思っていました。だから洗剤を変えてみましたが、それでも匂いは取れませんでした。
ナノックスのニオイ専用にしたり、洗濯機にアクアビュルという部品を付けたりもしました。洗濯槽の掃除も定期的にしていました。それでも、何をやっても臭いままでした。
そのうち洗濯物はそういうものなんだろうと思うようになって、だんだん諦めていきました。というより、匂いが取れないことに慣れてしまっていたんですね。
前の洗濯機が壊れて、買い替えるしかなくなっただけでした。そのときは匂いのことなど頭にありませんでした。
この機種に決めたのも、有名なYouTuberがすすめていたからです。ほかの機種とは比べていません。
ところが新しい洗濯機で洗ってみたら、洗濯物が変わりました。
しかも私より先に妻が気づきました。私は言われてはじめて「そういえば」と思ったくらいです。
そのとき妻はひとことだけ言いました。
洗い直さなくてよくなったわけですから、そうだろうなと思います。
3か月使ってはっきりしました。洗剤でも干し方でもなく、洗濯機そのものが原因で臭っていました。
洗濯物が臭うと、たいていの人はまず洗剤を変えようとすると思います。私もそうしました。ただ、それでは直りませんでした。何年も使っている洗濯機のほうを疑うなんて、そもそも考えもしなかったんです。
とはいえ、匂いがなぜ消えたのかまではよく分かっていません。新しい機種は洗うたびに洗濯槽を自動で洗い流してくれるので、そのあたりが効いているのかもしれません。洗濯機を替えたら消えたことだけは、はっきりしています。
理屈は分からなくても疑う場所さえ分かれば試せるので、むしろそこがいちばん役に立つところだと思っています。
買い替えてから洗い上がりや静かさよりも、洗濯にかける時間がいちばん変わりました。
洗濯機に入れてボタンを押せば、乾いた状態で出てきますからね。洗濯物をカゴに移して運び、1枚ずつ広げて乾いたら取り込むという流れがまるごと無くなりました。
そのおかげで、いま洗濯でやっていることは畳むこととフィルターの掃除だけになりました。あとは月に1回、洗濯槽の掃除をするくらいです。
うちの使い方は単純で、夜にまわして朝そのまま出すだけです。そうすると起きたときにはもう乾いているので、こう思うようになりました。
これなら天気を見る必要も、干す場所を空けておく必要もありません。
これも大きな変化でした。というのも、前は洗濯が終わったら脱衣場に干して、衣類乾燥除湿機をかけて乾かしていたからです。
洗濯機を替えてからはその除湿機の出番がすっかり無くなりました。洗って乾くまでを1台でやってくれるので、途中で移し替える必要がありません。
もうひとつ気づいたことがあります。脱衣場で乾かしていたころは、服から出た繊維のホコリがあちこちにたまっていて、掃除が大変でした。それがいまはかなり少なくなったように思います。ドラム式は閉じた中で乾かしているからかもしれませんが、理由ははっきり分かりません。
なのでドラム式は値段だけを見ると高いですが、うちの場合はそれまで除湿機がやっていた仕事も一緒に引き受けてくれています。
うちが乾燥まで一台でやれるものを選んだのには、もうひとつ理由がありました。私が花粉症だからです。
なので外には干したくありません。せっかく洗ったものをわざわざ外の空気にさらすのが気持ちのうえで嫌なんです。
その点、乾燥まで洗濯機の中で終われば外に出すことがそもそもありません。天気も時間帯も季節も関係なくなります。花粉の季節に洗濯物を外に出したくない人なら、この一点だけでも買う理由になると思います。
ドラム式を買う前は服の縮みをいちばん心配していました。というのも、乾燥機に入れると服が縮む、生地が傷むという話をよく聞いていたからです。
3か月使って縮んだものはありました。うちでは綿系のものが物によって少しずつ縮みました。
ただ、これは想定の範囲内でした。乾燥までかけるならこのくらいは縮むだろうと思っていた程度に収まっていて、着られなくなったり買い直したりしたものはありません。
なので「ドラム式は縮む」で調べている人は、縮むか縮まないかよりどのくらい縮んだら困るのかを先に決めておくといいと思います。うちの場合は綿のものが少し縮むくらいなら構わないと考えていたので、買ってよかったと思いました。逆にここが許せない人だと答えは変わってくるでしょう。
おもしろいもので、心配していたことと実際に手間になったことは違いました。乾燥まで一気にやると、取り出したときに服がシワっぽくなります。
とはいえシワ取りコースをもう一度かければ消えるので、アイロンをかけるよりはるかに楽です。
ただ、私はたまにしかかけていません。面倒なので、気になるものだけ思い出したときにまわす程度ですね。
ふだん着ているものがナイロン系の丈夫な服なので、かけなくても困っていません。あの手の生地はそのまま出してもほとんどシワが出ません。シワが気になるかどうかは、ふだん着る服によって変わってくると思います。
ここだけは、はっきり面倒だと思っています。乾燥を使うたびにフィルターにたまったホコリを取らないといけません。
1回あたりは数十秒で終わりますが、それを毎回やることになります。
なので「乾燥機付きにすれば楽になる」と思って買うと、この手間は想定外かもしれません。私自身は干すのに比べれば全然マシだと思っていますが、面倒には変わりありません。
これは私の失敗です。最初のうちはフィルターの掃除をしないまま使い続けていて、説明書もろくに読んでいませんでした。
そうしたら案の定、フィルターを掃除してくださいという警告が出ました。機械のほうが正しかったですね。27万円の機械を買っておいて、最初の数分をケチった結果がこれでした。
そんな私から、これから買う人に言えることがひとつだけあります。この機種はフィルターが詰まればちゃんと教えてくれるので、そこは安心していいでしょう。ただ本来は教えてもらう前に掃除しておくものです。
買ったらまずフィルターがどこにあるかだけ確認してください。私の失敗もそれさえしていれば防げました。
フィルターのほかに、乾燥の通り道にもホコリがたまります。そこを掃除するために、パナソニック純正のおそうじブラシ(AXW22R-9DA0)を1,838円で買いました。柄が長いタイプです。

メーカーの手順どおりに使ってみたところ、ホコリはあまり付いていませんでした。
それから、洗濯槽クリーナー(N-W2)も1,758円で買いました。この洗濯機は洗うたびに洗濯槽を自動で洗い流してくれますが、それで手入れがいらなくなるわけではありません。パナソニックは、月に1回くらい専用のクリーナーを使って「槽洗浄コース」を回すようすすめています。自動の掃除は毎日のぶんで、月に1回の掃除は別に要るということですね。

なので「自動で掃除してくれるから何もしなくていい」と思って買うと、少し話が違います。フィルターは毎回で、洗濯槽は月に1回です。そこに乾燥の通り道のブラシ掃除が加わります。
自分でできるだろうと思って、設置代をケチりました。配送だけ頼んで、あとは自分で置けばいいと考えていました。
ところがいざ設置しようと持ってみて、びっくりしました。めちゃくちゃ重たかったですね。この機種は本体だけで79kgあるので、持ち上げられるかどうか以前の話でした。
どうしたものかと考えているうちに、コメリで買った養生マットに乗せれば引っ張れるんじゃないかとひらめきました。そこで気合と根性でなんとか本体をマットの上に乗せてみました。
そうしたら不思議なくらい簡単に引っ張れました。あれだけ動かなかった79kgがマットごとするすると滑っていきました。
養生マットを持っていてよかったです。しかもこれなら床を傷つける心配もありません。引きずってはいますが、マットが間に入っているので床には当たっていませんからね。
使ったコメリの多用途マットは、いま見ると1,180円でした。もともとこの日のために買ったものではなく、別の用途で置いてあっただけです。結果的にはこの1,180円のマットで27万円の洗濯機を運べたわけです。

洗剤を変えても取れなかった洗濯物の匂いが、完全に消えました。これがいちばん大きいです。
干す作業もまるごと無くなりました。夜にまわして朝そのまま出しています。残った作業は畳むこととフィルター掃除だけになりました。それに、脱衣場の除湿機も要らなくなりましたし、花粉の季節でも外に干す必要がありません。
心配していた服の縮みは綿系に少し出た程度で、想定の範囲内でした。それと、フィルターが詰まると機械のほうから教えてくれるのも助かっています。
毎回のフィルター掃除がいちばん面倒です。数十秒で終わるとはいえ、乾燥のたびにやらないといけません。
それから乾燥まで一気にやると、服が少しシワになります。シワ取りコースをかけ直せば消えますが、ひと手間かかります。私はたまにしかかけていません。
あとは本体が79kgあるので、設置は自分でやるものではないと思います。そして、やっぱり27万円は高いです。
点数は4.6にしました。とくに毎回のフィルター掃除が少し気になるからです。

前の洗濯機のメーカーは長いこと思い出せませんでした。家電リサイクルに出す前の2026年8月31日に写真を撮ったら、本体にちゃんと書いてありました。

捨てる前に一度裏と側面のラベルを見ておくものだとつくづく思いました。
ただ、いくらで買ったのかは分かりません。注文履歴に残っていないので、たぶん店で買ったのだと思います。
もうひとつ、写真を撮って気づいたことがあります。本体の側面にこう書かれた注意ラベルが貼ってありました。

2020年製で、壊れて買い替えたのが2026年ですから7年はもちませんでした。
とはいえこの「標準使用期間」は保証の年数ではなく、これを超えると危ないかもしれないという目安です。「7年もつはずだったのに」と文句を言うような話ではありません。ただ、自分の洗濯機に何年と書いてあるのかは今回はじめて知りました。
洗濯槽の中で回る羽を留めているネジが壊れて、すぐ取れるようになりました。締め直してもまた取れました。

いきなり動かなくなったわけではなく、締め直せばしばらくは回っていました。そうやって締めては取れるのを繰り返しているうちに、買い替えを決めました。
洗濯機というと、ある日ぱたりと止まって終わるイメージがありますよね。うちの場合はそうではなく、だんだん直らなくなっていく壊れ方でした。
前の洗濯機は2026年8月に家電リサイクルへ出すことにしました。ちょうど同じ週にワインセラーも出しました。
お金の話としてはここがいちばん大きいです。
2023年11月24日に洗濯機用のウルトラファインバブル発生器を9,240円で買っていました。アクアビュル ピッコロという商品で、その2か月前の9月には防振パッドも1,165円で買っています。合わせて10,405円になります。
これからも長く使うつもりだったから、洗濯機に1万円分の後付けをしました。数年で買い替えるものにわざわざ足したりはしません。
アクアビュルは匂い対策のつもりで付けたものでした。お祈り程度には効いたかもしれません。そのかわり、水を入れるときの音がものすごく大きくなりました。
ところが後付けしてから2年半で、洗濯機のほうが壊れました。本体がなくなれば、足したものの行き先もなくなってしまいます。
長く使うつもりで足したものまで本体と一緒に道連れになりました。金額そのものよりもそこが効いてくると思います。本体の値段は買うときに一度考えますが、足したものの寿命まではあのとき考えていませんでした。
これを読んでおかしいと感じる人もいると思います。というのも、前の洗濯機が5年で壊れた直後に27万円のものを保証なしで買っているからです。
それでも付けませんでした。理由をそのときの言葉のまま書いておきます。
とはいえ、これが得だったかどうかはまだ分かりません。5年後にまた壊れたら、保証を付けておけばよかったと後悔するかもしれません。答えが出るまでにはしばらくかかりそうです。
ただ、この考え方は貯金がある人でないと成り立ちません。壊れたときに出せるお金が手元にないなら、保証料を払っておくほうが安心だと思います。うちの選び方をそのまま真似はしないでください。
今回は縦型からドラム式に替えました。
前の洗濯機では中で回る羽のネジが壊れました。ドラム式にはその羽がそもそもありません。つまり壊れた部品が付いていない洗濯機になったわけです。

ドラム式にはドラム式の弱いところがあるはずです。それでも同じところが同じように壊れる心配だけはなくなりました。
ついでに言えば、ドラム式に替えてから匂いも消えました。ただ、方式が変わったからなのか単に古い洗濯機が新しくなったからなのかは、私には分かりません。そこだけは分けて考えられませんでした。
それから洗濯機の注文から11日後の5月26日に、床を守るハードマットを買い足しました。2分割になっている透明のもので、同じ注文にまとめた合計が3,120円でした(この品だけの値段は履歴に残っていません)。先に用意していたわけではなく、洗濯機が来てから頼みました。
ちなみに同じ機種を同じ店で買おうとしても、いまは在庫がありません。まったく同じ買い方はできないと思っておいてください。
2026年5月15日にパナソニックのドラム式洗濯乾燥機 NA-LX127ER-W を270,751円で買いました。前の縦型が5年ほどで駄目になったので、選んで買ったというより仕方なく買い替えた一台です。
3か月使ってみて、洗濯物の匂いが完全に消えたことにいちばん驚きました。前の洗濯機のころは洗ったのに匂いが残っていて、私はそれを洗剤のせいだと思い込んで別の洗剤に変えてみました。ところがそれでも直らず、そういうものだと諦めていました。つまり原因は洗剤ではなく、洗濯機のほうでした。
しかも匂いが消えたことには、私より先に妻が気づきました。何年も同じ洗濯機を使っていて匂いが取れないなら、洗剤より先に洗濯機を疑ってみてください。
次に、時間が大きく変わりました。干す作業がまるごと無くなって、あとは畳むこととフィルター掃除だけになりました。うちは夜にまわして、朝そのまま出しています。畳む暇すらいらないので最高です。
そのおかげで、それまで脱衣場で使っていた除湿機も要らなくなりました。私は花粉症なので、そもそも外に干したくありませんでした。これも、乾燥まで一台でできるものを選んだ大きな理由です。
心配していた服の縮みは綿系のものに少し出ました。ただ、これは想定の範囲内で、着られなくなったわけではありません。そのかわり少しシワにはなりますが、シワ取りコースをもう一度かければ消えます。私は面倒なのでたまにしかかけていませんし、ふだん着ているナイロン系のものはそのままで気になりません。
そして毎回のフィルター掃除は面倒ですね。説明書を読まないまま使っていたら、掃除をしてくださいという警告が出てしまいました。このあたりだけはやっぱり気になるので、点数は4.6にしました。
設置は自分でやりましたが、これは真似しないでください。本体だけで79kgありますからね。腰を痛めたり床に傷を付けたり、本体を壊したり壁やドア枠にぶつけたりすることも十分ありえます。買うときに設置サービスを頼めば数千円から1万円ちょっとで済んだ話でした。
買い替えるまでの経緯も書いておきます。前の洗濯機はシャープ ES-GE5D-W(2020年製・5.5kg)でした。中で回る羽のネジが壊れて、締めてもすぐ取れるようになりました。手放すとなると、本体の値段より2023年11月に9,240円で後付けしたウルトラファインバブル発生器のほうがこたえました。
長く使うつもりで足したのに、2年半で行き場をなくしてしまいました。それと、延長保証は27万円の買い物でも付けていません。「保証はつけると高くなるし、その分お金をためておけばいい」という考え方ですが、手元にお金を持っておける人でないと成り立たないと思います。
27万円はやっぱり高いです。それでもいまのところ出してよかったと思える買い物でした。今度の洗濯機が何年もつのかはまだ誰にも分かりません。