Osmo Pocket 3を売ったら、9か月で11,159円の減りで済みました
【DJIのカメラを3台買って、2台売りました】

QUICK VERDICT / 結論
3台買って2台売りました。いちばん高い1台が手元に残りました。
★★★★☆ 4.7 / 5
1年ちょっとのあいだにDJIのカメラを3台買いました。そのうち2台はもう手元にありません。ヤフオクで売りました。

Osmo Action 5 Proが残りました。3台のなかでいちばん高いのに、周辺機材にはいちばんお金をかけなかった1台です。

この記事では買った金額と実際に受け取った売却額を全部出します。売った2台は持っていたあいだにいくら減ったのかが数字ではっきり分かりましたからね。
目次
  1. 3台の記録。買った金額と、売れた金額
  2. 1台目・Pocket 3。中古で買って、中古で売りました
  3. 3台目・Nano。これは衝動買いでした
  4. 残ったのは、新品で買った Action 5 Pro でした
  5. 点数
  6. いらないと思ったら、すぐ売ります
  7. これから買う人へ
  8. 次に読むなら

📷
3台の記録。買った金額と、売れた金額

買った日払った額買い方売った日受け取った額差し引き
Osmo Pocket 32024/12/11¥86,010ヤフオク・使用品2025/9/10¥74,851−¥11,159
Osmo Action 5 Pro2025/5/8¥69,300Amazon・新品—売っていない—
Osmo Nano2026/1/21¥39,471Amazonアウトレット・中古品-可2026/5/25¥35,251−¥4,220

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払った額はAmazonの注文詳細とヤフオクの支払い記録から、受け取った額はヤフオクの受取明細から拾いました。

「落札価格」と「受け取った額」は違います。落札価格からヤフオクの手数料と送料が引かれて、残りが振り込まれるんですね。
たとえばNanoは落札が40,000円、受け取った額が35,251円でした。差の4,749円が手数料と送料です。
なのでこの記事では実際に手元に入った「受け取った額」で書きます。

🔄
1台目・Pocket 3。中古で買って、中古で売りました

1台目は中古で買って、中古で売りました。そのおかげで9か月持っていても11,159円の減りで済んでいます。

ヤフオクで出品タイトルに「使用品」と書かれていたOsmo Pocket 3を86,010円で買いました。

それを9か月使って74,851円で売れました。

💡 払った86,010円 − 受け取った74,851円 = 11,159円
9か月で11,159円なので、ひと月あたり約1,240円です。

これが新品だったら、こうはならなかったと思います。中古で買ったので、そこから大きくは下がりませんでした。

売った理由は、写りではありません。気をつかうのが面倒になりました

手放した理由は、持ち歩くときに気をつかうのが面倒になったからです。Pocket 3 はカメラの頭の部分(ジンバル)がむき出しで、しかもそこが精密なのでどうしても雑には扱えませんでした。

それで持ち歩きながらこう思いました。

😌 「カメラを雑に扱えない。頭を慎重に保護しないといけない。
それならアクションでいいんじゃないか」

写りが悪かったわけでも壊れたわけでもありません。ただ気をつかいながら持ち歩くのが自分には合いませんでした。

なので次は、ぶつけても平気なほうを買いました。写りよりも雑に扱えるかどうかが気になるという方は、ここを参考にしてみてください。

💸
3台目・Nano。これは衝動買いでした

いちばんの失敗だったので、先に3台目の話を書かせてください。

2026年1月にOsmo Nano を衝動買いしました。

しかも普通の新品ではなく、Amazonアウトレットの「中古品-可」でした。アウトレットは返品されたものなどが安く出ている枠で、「可」はアマゾンの中古の等級でいちばん下にあたります。それを39,471円で買いました。

ふだんは調べてから買います。実物を触れる店が近くにないので、買う前に調べるしかありませんからね。ところがこのときは何も調べませんでした。

そしてそのあとの買い物を見返すと、自分でも笑ってしまいます。

日付買ったもの金額
2026/1/21Osmo Nano 本体(アウトレット・中古品-可)¥39,471
1/26(5日後)保護フィルム(本体2枚+レンズ2枚)¥698
1/27(6日後)磁気マウントベース¥2,099
1/27(6日後)クイックリリースマウント¥1,402

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ご覧のとおり買った週のうちに周辺品を3つ足しています。それなのに4か月後の5月には売りました。

ところが、いちばん損が小さかったのはこれでした

40,000円で落札されて、35,251円を受け取りました。

💡 払った39,471円 − 受け取った35,251円 = 4,220円
約4か月で4,220円なので、ひと月あたり約1,030円です。
つまりPocket 3(ひと月あたり約1,240円)より安くつきました。

いちばん考えずに買ったものが、いちばん損が小さく済みました。理由は単純で、もともと中古でしかも下の等級のものを安く買っていたからです。そこから大きくは下がりようがありませんでした。

ちなみに私が出品したときのタイトルは「美品」でした。「中古品-可」で買ったものが、4か月使ったあとでも美品と書けるくらいの状態でした。なのでアウトレットの等級は、見た目の判定としてはかなり厳しめだと思います。

⚠️ たまたま損が小さかっただけです。逆に見れば使わないまま4か月置いて、手数料と送料で4,220円払ったようなものですね。ただ中古で買うと下がりしろが小さいということだけは言えると思います。

この周辺品3つのことを、私は今日まで忘れていました。記録を見て「そんなの買ったっけ」となったくらいです。4,199円ぶん記憶に残らない買い物をしていたことになります。つい衝動買いしてしまう方は、この4,199円のことを頭の片すみに置いておいてください。

🏆
残ったのは、新品で買った Action 5 Pro でした

3台のうちOsmo Action 5 Proだけがいま手元に残っています。2025年5月8日にアドベンチャーコンボを新品69,300円で買いました。3台でいちばん高い1台なのに、買い足したお金はいちばん少なくて済みました。

床に置いたDJI Osmo Action 5 Proの本体。前面の小さなディスプレイに ACTION 5 PRO と表示されている
これが残ったOsmo Action 5 Proです。前面にも画面が付いています。

アドベンチャーコンボにはバッテリーが3個付いてくるので、予備バッテリーは1つも買っていません。

ここからがこの記事でいちばん役に立つところだと思います。

本体のために買い足したのは、3,179円だけでした

日付買い足したもの金額
2025/5/11(3日後)保護フィルム(本体4枚+レンズ2枚)¥599
2025/5/19(11日後)K&F Concept のクイックリリースマウント¥2,580
合計¥3,179

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K&F Conceptのマグネット式クイックリリースマウント。黒いアルミ製で、オレンジ色の爪が両側に付いている
買い足したマウント(2,580円)です。マグネットでカメラが着脱できます。

「アクションカメラは、本体より周辺機材にお金がかかる」とよく言われますが、うちでは逆でした。

理由:使っているものは、全部ずっと前から持っていました

写真を撮るときに使っているものを並べてみました。買った時期はバラバラで、どれもこのカメラより前でした。

Osmo Action 5 Proをマウントとグリップに取り付けて組み上げた状態。黒い棒状のグリップの先にカメラが横向きに付いている
組むとこうなります。グリップも三脚も、このカメラより前から持っていたものです。
使っているもの買った日金額本体を買う何年前か
Manfrotto ミニ三脚 PIXI2020/6/9¥5,934(同時に買った品と合算)5年前
エレコム メモリカードケース2020/7/10¥1,304(同上)5年前
Ulanzi バッテリーグリップ BG-3(10000mAh)2022/2/23¥5,0823年前

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注文履歴を見直してみても、2025年と2026年に三脚もSDカードもグリップも1つも買っていません。

脚を開いたManfrottoのミニ三脚PIXI。黒くて手のひらに乗るサイズ
2020年に買ったManfrottoのミニ三脚です。5年前のものを、いまも同じように使っています。
Ulanzi BG-3グリップの側面の刻印。Model: BG-3、Capacity: 10000mAh、Input/Output: 5V/2A と読める
グリップの刻印で、「BG-3/10000mAh」と読めます。2022年に買ったもので、持つところがそのままモバイルバッテリーになっています。
開いたメモリーカードケース。SanDisk Extreme PROの64GBと128GB、microSD、TDKとTOSHIBAの32GBが並んでいる
カードはこのケースにまとめています。Action 5 Proに入るのは右上の小さいmicroSDだけで、左の大きいSDカードはこのカメラには入りません。ケースは2020年に1,304円で買いました。
💡 マウントの規格が同じだと、カメラを替えても周辺機材を買い直さずに済みます。
なのでこれから1台目を選ぶ方は、「次に買い替えたとき、いま買う周辺機材が使えるか」を見ておくとあとが楽になると思います。

⭐
点数

DJI Osmo Action 5 Pro アドベンチャーコンボ(¥69,300・1年4か月使用)
★★★★☆ 4.7 / 5
3台のなかでこれだけが手元に残りました。操作性がちょっと良くないところだけは気になりますが、それ以外に不満はありません。

良かったところ

雑に扱えるところがいちばん良かったです。気をつかわないで持ち出せますし、バッテリーが3個付いてくるので予備を買わずに済みました。前から持っていた周辺機材もそのまま使えています。1年4か月たったいまもまだ手元にあります。

だめだったところ

操作性がちょっと良くないところが気になります。それに3台のなかでいちばん高くて69,300円しました。まだ売っていないので、いくら残るかも分かりません。

💰
いらないと思ったら、すぐ売ります

ここまで読んで「よく売るな」と思われたかもしれませんが、理由ははっきりしています。

💡 「家電は古くなれば値段がつかなくなるので、
いらないならすぐ売ったほうがいい」

使わないものは置いておくほど値段が下がっていくと思っています。なので私の場合「もったいないから取っておく」ほうが、かえってもったいないんですよね。

実際に Pocket 3 も Nano もダメだと思った時点で出しました。だから減りが小さくて済んでいると思います。

売れるようにしているのは、買った日からです

高く売るために「記録を残しておく」ようにしています。

私が付けた出品タイトルを並べてみました。

出品したときのタイトル
極美品 DJI Osmo Pocket3 Creator Combo 付属品全部有り / 使用少ない NDフィルター有り
美品 DJI Osmo Nano スタンダードコンボ 128GB / 1月21日購入 使用頻度低
極美品 RICOH GR III シャッター回数986回 純正充電器 保証書付き
美品 FUJIFILM X half X-HF1 / 保証書付き 2027年1月10日まで シャッター1200回

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「1月21日購入」「シャッター986回」「保証書 2027年1月10日まで」は、売るときになって調べたわけではありません。買ったときから分かるようにしてあります。

買う側からすれば、状態が分からないものにはお金を出したくないでしょう。なので分かることは全部書くようにしています。

買ったときのレシートや保証書は捨てずに箱も取っておいて、いつ買ったかをメモしておきます。これだけで売るときの値段が変わるんですよ。しかも特別な手間はかからないので、売る予定がないという方も箱だけは取っておいてください。

🎯
これから買う人へ

こんな人どうするか
合うか分からないので試したい中古で買う。合わなくて売っても、減りが小さい
カメラを気づかうのが苦にならないPocket 3 のようなジンバル付きも選べる。写りは良い
ぶつけそう・雑に扱いそうアクションカメラのほうが向いています。私が乗り換えた理由がこれです
周辺機材にお金をかけたくないマウントの規格を先に見る。共通なら次の買い替えでも使える
使わなくなったものが家にあるいま出す。置いておくほど値段が下がります

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実はAction 6 に買い替えることも考えていました。ただそのあとInsta360のAce Pro 2を買ったので、Action 6は買わないことにしました。映像はInsta360のほうが気に入ったので、これからはDJIをやめてInsta360に移っていくつもりです。

Action 5 Proはまだ売っていません。

ただこの1台だけは新品で買っています。なので売ったときにいくら残るのかはまだ分かりません。答え合わせはそのときにまた書きますね。

総合まとめ

3台買って、2台売りました。Pocket 3は中古を86,010円で買い、9か月使って74,851円で売れました。差し引き11,159円で、ひと月あたり約1,240円でした。

いっぽうNanoは衝動買いで、アウトレットの「中古品-可」を39,471円で買いました。それが4か月後に35,251円で売れました。差し引き4,220円で、ひと月あたり約1,030円です。いちばん考えずに買ったものが、いちばん損が小さく済んだわけですね。

ここまでで分かったことをまとめます。まず中古で買うと下がりしろが小さくなります。新品で買うと、最初の下がり方がどうしても大きくなるんです。

それから、いらないと思ったらすぐ出します。置いておくほど値段が下がりますからね。そのうえで購入日の記録と保証書と箱を残しておくと、それだけでも売るときの値段が変わってきます。

最後にマウントの規格をそろえておくと、カメラを替えても周辺機材を買い直さずに済みます。

残ったOsmo Action 5 Proは4.7にしました。操作性だけは気になりますが、雑に扱えて1年4か月使っても不満はほとんどありませんでした。ただ映像はInsta360のほうが気に入ったので、これからはInsta360に移っていくつもりです。

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