まず4台ぶんの記録を全部出しておきます。買った順にならべました。金額は購入履歴から拾った実額です。どれを買ったのかだけ知りたい方は、この表を見てみてください。
1台目はパナソニックで、毎日フル稼働で5年4か月もちました。それが壊れたのでシャープに替え、そのあとアイリスオーヤマを試してみました。
ところが使ってみた感想は「乾かない」の一言でした。除湿機に求めることは1つしかないのに、肝心のそこができませんでした。
なのですぐに売って、12,198円が戻ってきました。そのお金を足して1台目の後継にあたるパナソニックを買い直しています。
ただ値上がりしていたのでヤフオクで買いました。1台目の F-YC120HKX-S といまの F-YHVX120 は、後継機だけあって型番がよく似ています。
目次
12年で4台。全部の記録を出します
| 代 | 買った日 | 機種 | 金額 | 買った場所 |
|---|---|---|---|---|
| 1台目 | 2014/08/31 | Panasonic F-YC120HKX-S(ハイブリッド式・〜19畳) | ¥32,790 | 楽天 |
| 2台目 | 2020/01/04 | シャープ CV-J120W(プラズマクラスター・12L) | ¥24,800 | Amazon |
| 3台目 | 2022年ごろ | アイリスオーヤマ IJD-I50 | ─ | ─ |
| 4台目 | 2023/10/02 | Panasonic F-YHVX120(衣類乾燥除湿機) | ¥40,000 | ヤフオク |
3台目のアイリスオーヤマは、買ったときの記録が残っていません。売ったときの記録は残っているので、そちらはあとで詳しく書きます。
1台目のパナソニックは、5年4か月もちました
1台目のパナソニックは毎日フル稼働で5年4か月もちました。この1台が当たりだったからこそ、あとでまた同じメーカーに戻ってきました。
2014年8月31日に楽天で32,790円で買いました。ハイブリッド式で、19畳まで対応するタイプです。
毎日使い続けて最後は壊れてしまいました。次の除湿機を買ったのが2020年1月4日なので、5年4か月使ったことになります。
1年あたり約6,000円で洗濯物が乾かない冬を5年あまりしのいでくれたと考えれば、安いものでした。買い替えの時期で迷っている方は、この年数を目安にしてみてください。
ちなみに同じ2014年の11月には加湿器も買っています(パナソニック FE-KXK05-W・17,980円)。夏に除湿機、秋に加湿器と続けて買った年でした。北海道の家にはその両方が要りますからね。
2台目はシャープ。ここまでは普通でした
2台目のシャープは可もなく不可もなくでした。この2台目はあまり印象に残っていません。不満がなかったからでしょうね。
2020年1月4日にAmazonで24,800円で買いました。機種はシャープのCV-J120Wで、プラズマクラスター付きの12Lタイプです。1台目より8,000円ほど安く済みました。このときはまだ「メーカーを変えてみよう」くらいの軽い気持ちでした。
安いわりに洗濯物はそこそこ乾きました。いま振り返ると、あの値段なら十分だったと思います。そのシャープも最後は壊れてしまったので、捨てました。
アイリスオーヤマ ─ 乾きませんでした
そして3台目のアイリスオーヤマ IJD-I50で、はじめて外しました。
感想は1つだけです。
寝る前に洗濯をして、脱衣場でひと晩、8時間くらい回していました。それでも朝になると乾いていないんです。同じ量でも、パナソニックなら朝にはだいたい乾いていました。
除湿機に求めることは洗濯物が乾くことだけです。静かさでも見た目でも電気代でもありません。なので乾かない除湿機は置いておいても仕方がないんですよね。
もともと安いものを試してみようという気持ちで買ったので、その判断が外れただけです。実際に我が家にあるホットサンドメーカー・電気敷き毛布・掃除機・シーリングライトは同じメーカーのもので、どれも普通に使えています。
ただこの除湿機はうちの使い方には合いませんでした。北海道の冬に毎日大量の洗濯物を乾かすには力不足でした。そこまで使わない方には、当てはまらない話かもしれません。
すぐ売りました。12,198円が戻ってきました
使えないと分かった時点ですぐ手放しました。使ったのは数週間だったと思います。
ヤフオクに出して2022年9月25日に12,198円が手元に入りました。これは落札価格ではなく、手数料と送料を引いて実際に受け取った額です。
これが私の買い方の基本です。田舎に住んでいると、店で実物を見て選べませんからね。だから調べて買って、ダメなら売ります。そのために、はじめから売れるものを選ぶようにしてきました。
逆に売れないものを買うときは、もっと慎重になります。除湿機は売れるものだったから試せました。安いのを試そうか迷っている方は、値段より先に売れるかどうかを見てみてください。
4台目。1台目の後継機を買い直しました
4台目には1台目の後継にあたるパナソニックを選びました。理由は単純で、1台目が毎日フル稼働で5年4か月も働いてくれたからです。一度満足したメーカーだったので、失敗したあとも戻る先がありました。
2023年10月2日にヤフオクで40,000円で買いました。機種はPanasonic F-YHVX120という衣類乾燥除湿機です。アイリスを売った12,198円をそのまま足しにしました。
F-YC120HKX-S(1台目)も F-YHVX120(4台目)も、パナソニックの120=12Lクラスの除湿機です。
1台目がとてもよかったので、その後継にあたる機種を買い直しました。
ただ新品だと値段がかなり上がっていました。1台目のころの値段ではもう買えなかったので、ヤフオクで探しました。ほしいものが決まっているときは、新品の店頭だけで探さないほうがいいと思います。
結局4台の中でいちばん高い買い物になりました。それでも乾かない除湿機を置いておくよりずっといいですね。どれを買うか決めきれない方は、前に満足したメーカーがあるならそこへ戻るのがいちばん早いと思います。
ただこの4台目も、2026年5月にドラム式の洗濯乾燥機を買ってからは出番がなくなりました。洗って乾くまでを洗濯機が1台でやってくれるようになったからです。くわしくは洗濯機の記事に書いています。
商品ごとの点数
点数は1台目がいちばん高く、3台目がいちばん低くなりました。
まず1台目のパナソニックが4.8です。この1台がよかったから、いまの4台目があります。なのでいちばん高い点数にしました。
4台目は4.6です。中身に不満はありませんが、値段が上がっていましたからね。
シャープは3.2です。安いわりにそこそこ乾きましたが、強い印象は残っていません。そしてアイリスオーヤマはいちばん大事なことができなかったので1.5にしました。点数だけ知りたい方は、ここを読んでもらえれば十分でしょう。
総合まとめ
12年で4台使って分かったことをまとめておきます。
まず毎日フル稼働で使うなら、5年もてば妥当だと思います。1台目のパナソニックは5年4か月もちました。
それから除湿機に求めることは「乾くこと」だけです。それができないものは、ほかがどんなによくてもダメですね。
安いのを試すこと自体は悪くありません。ただ私は売れるものを選ぶようにしています。そのおかげで12,198円を回収できました。
失敗したら一度満足したメーカーに戻ります。前に当たりを引いているから、戻る先があります。私の場合は1台目の後継機を買い直しました。値上がりしていたのでヤフオクで買っています。
もし「安いのを試そうか」と迷っているなら、私は試していいと思います。そのかわりダメだったときに売れるかどうかだけは買う前に見ておいてください。そこさえ押さえておけば、失敗してもお金が全部なくなることはありません。